草木がスクスクと育つには適度な二酸化炭素が必要。しかしマイ水槽の魚達だけでは足りそうもない。ということで、
二酸化炭素を発生させて水槽に添加して水草の生長を促してみる事にしました。以前ガスボンベ式のを買ってみた事があるんですけど、いちいちプシューとボタンを押して注入するのは、なんというかケミカルで害虫駆除な気分になるので自作することにしましたよ。熱帯魚飼育では珍しくないことで、私も色んなサイトさんを参考にさせて頂ました。こういう情報は実例が多いほうがいいと思うので私も記録しておくんどす。
必要なもの:
ペットボトル、エアチューブ、接着剤(シリコン等)、逆行防止弁(この時点では持ってなかった)
砂糖(結構大量に使うので一袋買っておきましょう)、イースト菌、寒天
ゼラチンも使えるようですよ。その他、ストロー等で水槽内に息(つまり二酸化炭素)を吹き込むいう合理的かつワイルドな方法もあるようですが、間違って吸ったり飲んだりしたくないのでやめといた。


ペットボトルのキャップに穴を開けます。柔らかいので簡単ですが手を突き刺さないよう注意。痛いですよー(経験者談)。


エアチューブとキャップの穴を密着させるために固定します。私はノートパソコンのヒンジを直すために使っていた
プラリペアを使う事にしました。液と粉を混ぜて使うタイプの物で、かなり強力なすぐれものどす。針のついたスポイトに液を入れてプラスチックの粉の中に一滴落とすと、速乾性の樹脂の塊が出来るので、それをまた針先で拾い上げてすぐに接合部に落とすという仕組み。コツがつかめれば楽しい作業どす。


やりやすいようにテープで固定。この粉に液を落とす。


仕上がりが汚くなりました(爆)。しかし隙間があっては炭酸ガスが逃げてしまうので実用優先でええんどす。ノートパソコンならこの後ヤスリがけして色を塗るという感じです。


次にイースト菌を湯(50度くらい?)で溶かします。あんまり熱いとよくないみたいです。菌が死ぬんでしょうね。この写真ではイースト菌の分量がようわからんかったのでドバっと入れたんですが、結果的に一気に発酵してしまい一日でガス欠になりました。


前日作って冷やして固めておいた、プリプリと弾力のある状態になった培地を、冷蔵庫から出して室温まで戻します。培地の作り方は、500ccのお湯に砂糖500gを溶かし、きれいに溶けたら寒天4gを突っ込みよく混ぜます。ダマが出来ないように丁寧に混ぜると自己満度アップです。少し冷めたらペットボトルに入れて冷蔵庫で固めます。

培地にイースト菌を溶かした液体をドボドボと注ぎ、先ほど作ったキャップをしっかりしめて完成どす。すぐにイースト菌が糖分を分解してガスを発生しはじめるはずですので、あまり強く振らないようにしましょう。


以前買った市販のCO2添加セットの拡散筒が残ってたので使う事にしましたよ。ついでに三叉の分岐部品をとりつけてガスの微調整が出来るようにした。というかしようとした。

まさにガスがたまって飛び出そうとしてるのがおわかりでしょうか?ボコッと勢いよく出てそのまま蒸発してしまいまるで効果が無さそうでしたが、二酸化炭素を人工的に発生させる事が出来ただけでかなりウットリしたのであった。
つづく。
posted by moiar at 20:40|
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